組合からのお知らせ

特定技能ドライバー受け入れに向けた現地視察とスキーム構築を実施

お知らせ

当組合では、日本国内で深刻化するドライバー不足への対応として、特定技能「自動車運送業」分野における人材確保の取り組みを本格的に進めております。
このたび、現地にて実技教育体制の確認および人材候補の選定に関する視察を実施しました。
MASCO(軍関係の教育機関)出身者や退役軍人を主な候補者とし、C1免許の取得支援を行うとともに、日本語能力試験(N4)および技能評価試験の合格に向けた教育プログラムの整備を進めています。
さらに、新たに制度化された「自動車運送業」分野において、今後の安定的かつ質の高い人材確保に向けたスキームの構築に取り組んでおり、当組合としても新たに開始された特定技能分野の受け入れを積極的に進めてまいります。
今後も、実践的な教育と現地送出し機関との連携を通じて、国内の物流現場に即した即戦力人材の育成と受け入れを支援してまいります。

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