このたび、CIC協同組合において初めて、工業製品製造業分野で「特定技能2号」の在留資格を取得した外国人材が誕生しました。
特定技能1号として現場での経験を積み、必要な試験に合格することで、さらに高度な在留資格である「特定技能2号」への移行を実現しました。
長期的に就労が可能となるこの資格は、本人にとっても企業にとっても大きな節目となります。
今回の取得を祝し、当組合より賞状を贈呈したところ、ご本人は大変感激され、「これからもさらに頑張っていきたい」と笑顔で抱負を語ってくれました。
特定技能2号への移行は、本人の努力とともに、受け入れ企業の継続的な支援や環境整備があってこそ実現できるものです。
今後も当組合では、技能実習から特定技能へのキャリアステップを一貫して支援し、外国人材のさらなる成長と企業現場での定着を後押ししてまいります。
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